「五月三日」は、憲法記念日でもあるが「世界報道の自由の日」でもある。
「報道の自由の日」を機に、新聞協会も読者の不満解消と将来の経営危機に備えて「自由な発想」で、新しい工夫をしてみたらどうだろうか?
日本の国民は、新聞社の過当競争による醜いスクープ争いや過熱取材に辟易としている上に、全く個性のない記事の羅列には多いに失望している。 新聞が切磋琢磨を繰り返す欧米に比べ、客観性、実証性, 公正性のレベルの低い日本の新聞の悪影響は異常に大きく、慰安婦問題や憲法問題の様な重要問題でも冷静な対話も出来ず、党派的な非難の応酬に終始する国民性を作ってしまった。
これ等の日本の新聞の弊害や新聞社の無駄を無くすための実験として、「朝日」「読売」「産経」各社が、夫々の責任で、週二回ずつ順番で紙面を担当し、「毎日」は経営も苦しい様だから、特徴のある執筆者を集めた囲み記事を中心にした「サンデー毎日」として、残った一日を担当する共同新聞の発行を導入したらどうだろう。
「日経」は株価の報道もあるので「朝日」「読売」「産経」の当番日でも「日経ビジネス」として記事を毎日掲載したら良い。