メタキャストCVの日々雑感

Nov 03 2009
Hats off to Zynga. Flat out admitting that the problem exists and taking early steps to fix it is just something you don’t see from most companies. While Offerpal’s CEO (why coincidentally and humorously has 666 Facebook friends) takes an offensive “shit, doubleshit and bullshit” denial strategy, Zynga’s CEO just stepped up to the plate and hit the ball out of the park. He also just self regulated before Facebook or MySpace could even respond.

Zynga Takes Steps To Remove Scams From Games

Zynga CEOの素晴らし過ぎる決断。ここが成功への分水嶺になることを祈ります。

Nov 02 2009

これらの記事によると、インドに住むVaibhav Bediさん(26歳)が「7年間Axe製品を使い続けたが全くモテなかったことによって精神的苦痛を受けた」として製造元のユニリーバに2万6000ポンド(約380万円)を請求し裁判を起こしているそうです。

Bediさんが使用していたのはシャンプー・ボディーソープ・アフターシェイブローション・フレグランススプレー・デオドラントスプレーなどで、身の回りのものはほとんどAxe製品を利用していたようです。BediさんはAxeの香りに引きつけられて女性が押し寄せてくるというCMの内容を真に受けて製品を使い続けたものの、お茶に誘っても誰もついてこず、すべての製品を使用してハウスメイドの前で必死のアピールをしたもののほうきで軽くあしらわれてしまうなど、まったく効果が得られなかったとのこと。

法廷では「ユニリーバは『Axeを使用すれば女性があなたに引きつけられるだろう』という宣伝文句で私を欺いた」として賠償金を請求。この件に関して、ユニリーバはコメントを出していません。

7年間Axe製品を使い続けたがモテなかったとして380万円を請求 - GIGAZINE

万が一この裁判が原告勝訴にでもなったら、化粧品会社は集団訴訟とその賠償金に備えて巨額の引当金を計上しなければならなくなるよな。。

Oct 30 2009
昨日(米国時間10/28)Facebookは、アプリケーションからユーザーにメッセージを送る方法を、再度大きく変更すると発表した。このことは、Zyngaのファウンダー兼CEO、Mark Pincusを大いに心配させたようで、予定していたハーバードビジネス校への出張を取り止めて、同社の大ヒット作品であるFarmvilleやCafe Wolrdにどんな影響があるかを、社員と共に検討することにしたほとだ。成長を続けるためにはフィードに記事が載ることが不可欠なので、驚くことではないが、業界の一部での「バイラル率」を近視眼的に重視する傾向は、恐らく誤っているであろうデータに頼りすぎるという状況を生みだしてもいる。

Facebookアプリの真のスティッキネス(および成功)の測り方

うーん、ソーシャルアプリとプラットフォームの関係を考える上でめっちゃ参考になるニュースだなぁ。

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地デジ化を推進する総務省地上放送課の飯倉主税さんも買い換えをすすめる。 「磯野家に地デジに切り替えていただけると普及のPR効果も抜群でしょう。総務省として個別の番組に意見は言えませんが、個人的には今後の展開を期待して見守っていきます」  地上アナログ放送最後の日となる二〇一一年七月二十四日は奇しくも日曜日。もしかしてその日、「波平、地デジを決断す」が放送される? 
Oct 28 2009
その意味では、美辞麗句で飾られた鳩山氏の演説よりも、国家破産を「国営銀行」で食い止めようという小沢=亀井路線のリアリズムのほうがましだともいえよう。民営化の方向を放棄したのなら、思い切って郵政公社に戻し、預け入れ限度額を下げるとともに納税者番号などによって名寄せを厳格化し、郵貯を長期的に縮小してゆくという政策も考えられる。
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さてGoogleは各所に巨大データセンター間でデータとアプリケーションを多重化を目指しています。Microsoftは今年のPDCで発表になるかとは思いますが、地域間多重化に進もうとしています。そして両社ともに巨大データセンター間連携に技術開発の焦点を移すでしょう。つまり彼らのコアコンピタンスは巨大データセンターの構築・運用技術から、巨大データセンター連携技術に移行しつつあります。それにともない巨大データセンターそのものは部品化していくでしょう。まさにDatacenter as a Computerですね。さて日本はというといまだに「国内に巨大データセンターを」と言い出す人が多いのですが、いまさら巨大データセンターを作っても海外の大手クラウドインフラの部品になるだけです。
Oct 26 2009
結局のところ、日本は、これから数年を「これまで以上のぬるま湯」に浸って過ごし、遂には「最後の拠り所だった国民の貯蓄資産」までもを使い果たして、国中が「すっかり茹で上がった蛙」になってから、初めてまた「失われたX年」として過去を振り返る事になるのでしょうか? それを防ぐ方法は、本当にもうないのでしょうか?
Oct 24 2009
きのうのアゴラ起業塾では、民主党の藤末健三氏にきびしい注文がついたが、中でも秀逸だったのは、郵政省の元高官の「あの行政刷新会議というのは何をやっているのか」という質問だった。「何が無駄かという基準がなければ、無駄をなくすことはできない。その基準を決める国家戦略室が開店休業状態なのに、誰がどういう基準で無駄と判断するのか。これはコンピュータでいえば、設計が決まってないのにデバッグをやるようなものだ」。
Oct 23 2009

彼等とて、日本の一般大衆が「経済危機は長年の自民党政権の失政の為である」と考え、それが「Change」を求める大きなうねりとなって民主党に圧勝をもたらせたことは知っています。しかし、今、彼等にとって興味があるのは、そんな経緯よりも、「勝利を収めた民主党が如何なる政策によってこの経済危機に対応しようとしているのか」ということなのです。日本経済が、今や、巨大市場としての中国、食品や軽工業製品の一大供給元としての中国に大きく依存しているように、中国経済にとっても、日本の経済動向は大変重要なのです。

しかし、大変残念なことに、このような彼等の質問に対して、私は何も明確には答えられませんでした。私が辛うじて言えたのは、「選挙戦の中で、民主党はあまりに多くの『経済的弱者救済の為の施策』を約束せざるを得なかったので、先ずはその約束を果たすのが急務になっている。この為、日本経済が急速に上向くことは当面あまり期待できず、結局日本は更なる国債の増発に追い込まれざるを得ないだろう」ということだけでした。

ちょうどその場に居合わせた英国人が、「要するに、『社会主義国日本』がますます社会主義的になるということだね」と茶々を入れたので、「そうですよ。その間に、『世界中で最も資本主義的な性格をもった人達の国である中国』は、ますます資本主義的になっていくでしょう」と切り返して、大笑いになりました。(こういう話をしていると、大抵の中国人のビジネスマンは、概ね少し嬉しそうな顔をしています。)

アゴラ : 上海の土産話 - 松本徹三

そのうちに日本のビジネスマンもこういったチャイニーズジョークのセンスを身に着けなければならない訳ね。

Oct 22 2009
昨日書いたことがよくわからないとお叱りをうけたので補足。それは「Googleはいずれは巨大データセンターは手放す」という予想に関してなのですが、この予想は次の4点が背景になっています。(1)巨大データセンターは長期的に儲かる商売ではないということと、(2)巨大データセンターもいつかはコモディティ化すること、(3)GoogleもMicrosoftも巨大データセンターの構築・運用が彼らのコアコンピタンスとは思えないこと、(4)競争健全化のために行政によるサービスとインフラの分離圧力が出てくるだろうということです。

佐藤一郎: Web日記 (2009年) 10月21日の日記より

Googleがデータセンターの分散化を目指しているとしたら、まずは電力供給上の制約によるものが大きいと思います。佐藤さんの指摘する(2)と(3)に関してはこれらの仮説が正しいかどうかというより、こうなる前提で新たな差別化戦略を考えているんだろうね。このままムーアの法則的な経験則が続けば、現在の巨大データセンター並みの計算能力もいつかはケータイ端末とか人体内にすっぽりと入ってしまう訳で、こういった時代に向けて彼らが何を考えているのかを問い詰めてみたいなぁ(半分妄想だけど。。)

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